測温抵抗体
| ■■説明・特徴 |  |
| ●測温抵抗体は、金属の温度変化に伴う電気抵抗値の変化を利用し、その抵抗値を測ることにより温度を測定する物で、3相回路内で使用します。この測温抵抗体素子を先端部に封入したのがシース測温抵抗体で、シース熱電対と同様に、被測温物にあわせて自由に曲げる事が出来ます。 ●本センサーは、工業用に開発した最新型の温度センサーで、シース型センサーとしての鋭敏さと、一般工業用としての堅牢性をかね備えた理想的な高性能温度センサーです。 ●構造は、保護管と素線の空隙部に高純度マグネシウムを緻密に充填したシースタイプ。優れた応答性と悪性雰囲気中での長時間連続使用にも安心して使用頂ける耐久性を有しています。 |
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■■種類
注意
測温抵抗体の場合、取付金具は先端より70ｍｍ以下取り付け不可。
先端より100ｍｍ以内曲げ加工不可。